スチール製のワンタッチタープが風に煽られ吹っ飛ばされちゃいました!
サイズが2.5m×2.5mで重量が15kg近くあるワンタッチタープが風で飛ばされるのを見ると、飛ばされるのは「今回で最後にしよう」と思うぐらい恐怖を感じました。
ワンタッチタープが風で飛ばされた理由
ワンタッチタープが飛ばされた理由。それは単純にペグを打たなかったらから。
その日はそこまで風が強くなかったので油断していました・・。
ワンタッチタープのサイドパネルを日除けとして準備して約30分後に悲劇が!
急な突風でワンタッチタープのサイドパネル部分から吹っ飛ばされてサイドフレームがボッキリと折れちゃいました。

短時間だけしか使用しないとしても必ずペグ打ちしないとダメですね!
ワンタッチタープの修理方法を模索
こちらのワンタッチタープは¥10,000程で購入したんですが、使用回数が少なく、まだまだ新品に近い程キレイでした。
ここで捨ててしまうのは勿体ないので修理することに。

ちなみに今回壊れたのはメイクマンで購入したField to Summitのウイングワンタッチテントです。
ネットで修理方法を検索しても殆ど情報がありません。パーツを検索しても単品売りがあるのかも分からない感じです。
仕方ないので直接購入したメイクマンに相談に行きました。
すると取り寄せになるが部品注文可能と教えて頂いたため、注文することに。
大体10日ほどで部品は届きますのでお急ぎの場合は注意が必要です。
10日後に届きました。

価格は部品代で¥864と良い感じでしたが沖縄は送料が高いです。
送料で¥1,300とかアホとしか言いようがないほどの金額です。

結局、¥2,164のお支払いとなりました。
実際に修理!
さあ!パーツも届いたので修理開始です。
壊れて封印していたワンタッチタープを開けましょう。

壊れたパーツを取り外していきます!プラスドライバー1本でちょちょいと分解可能ですよ。

この部分を外していけば交換できます。

固かったネジを外して納得!中々の太さのネジが曲がっていました。
サイドフレームにはネジは付属していないので再度ネジを買いにメイクマンへ。

メイクマンでステンの小ネジを購入。ネジを持っていけば店員さんがサイズなんかも教えてくれますのでちゃんと必要なネジは持っていきましょう。

全く同じ長さは無かったんですが大は小を兼ねるということで少し長いネジを購入しました。

では、取り付けですね。

新しいネジを取り付けて・・。

買物含めて約1時間で完成。ネジの追加購入がなく風が弱ければ15分程度で修理は終わるかと!
特に説明しなくても壊れたパーツをドライバーで外して同じ場所に付け替えるだけの簡単作業でしたよ。
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しめ
ネットで探してなくても購入店舗に聞いてみると意外と部品単体が購入できたりすると店員さんは言っていました!
ただ、沖縄は送料がかなり高くなります。
そのため、もしかしたら買い替えた方がお得の場合もあるぐらいです。
私の場合はまだまだ新品に近い状態だったのでパーツ注文で修理にしましたが、古い物なら素直に買い替えた方が良いかもしれないですね。
一応、自分で簡単に治せる!ということとネットで部品が売ってなくても購入店舗だと部品注文が出来る!ということは知っておくといいと思います。
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