2月9日に沖縄青少年科学作品展を見学してきました。
ANA SPORTS PARK浦添(浦添運動公園)内にあるANA ARENA 浦添(浦添市民体育館)で沖縄電力が主催で開催されている沖縄県内でも有数な大きな催し物です。
沖縄青少年科学作品展とは?
「青少年の科学に関する興味、関心を喚起し、沖縄県の科学教育の振興に資するとともに地域産業の担い手となる人材の育成に寄与すること」を目的に1979年より開催されている催し物。
沖縄青少年科学作品展Wikipediaより
ようは、科学について色々研究したり実験したり検証したりが展示されていたり実際に触れることができる場所です。
夏休みの自由研究がパワーアップした感じでイメージしていいと思います。
遊びに行ってきました
プロ野球のヤクルトキャンプと被っているので駐車場は物凄く混んでいました。
近くにお住まいなら歩いた方が無難。
こちら入り口です。正面の門から見える位置に入り口がありますのですぐにわかると思います。

入り口横には動物と触れ合えるコーナーも。
羊さん。

動物コーナーには羊、山羊、モルモット、亀がいました。
手洗い場もあるので触れ合ったら手を洗ってくださいね。
いざ会場へ。
会場に入るとすぐに会場案内図があります。
たくさんの人がいますのでこちらでどこで何をやっているのかを確認してから入るのがいいかもしれないですね。

美ら海水族館にもある体験コーナーです。
魚はいませんがナマコっぽいヤツや貝っぽいヤツを触ることが出来ます。
子どもがたくさん並んでいました。

こちらはアメリカンスクールのプラネタリウムコーナー。

高校生のロボット操作を見ることも出来ます。
今年のロボットはフォークリフトみたいな動きをしていました。


やはり人気がありそうなコーナーは人だかりができますので早めに並ぶことをおすすめします。
液体窒素の実験。

これも液体窒素です。
超電導を利用した実験だそうです。

浮いてる!

ちょうど取材が来ていてカメラマンさんがすぐ横にいました。

まとめ〆
今年は北部の小学生達が沖縄のカブトムシの研究をしていたり、ヤモリの研究をしていたりと興味をそそるテーマがありました。
また体験コーナーでは液体窒素で葉っぱをパリパリにできたりプラネタリウム体験、他にもARやLEDの体験、シャーベット作成体験などたくさんの催し物がありました。
大人だけでも楽しいと思いますが、子どもがいるとさらに楽しめます。
休憩中のブースもあるのである程度長い時間滞在しないと見れない実験もあります。
毎年新たな実験が開催されているので子どもに聞いて興味があるのなら連れてってあげましょう。