博多の有名店 一幸舎(いっこうしゃ)監修の元祖泡系博多豚骨ラーメンが2019年1月29日(火)にローソンで先行発売されました。

炊き出し感のある濃いめの豚骨スープは「泡」にこだわったこだわりの一品。
熱湯を入れて60秒後にはバリカタ麺が完成し、カップ麺で博多ラーメンを手軽に楽しめることができます。
博多 一幸舎(いっこうしゃ)とは?
店主 吉村幸助が試行錯誤の末に完成させた博多とんこつラーメン。

一幸舎のスープは
2つの羽釜で、しっかりと血抜きをした大量の豚の頭・背骨・丸骨を、骨が砕けるまで強火で炊き続け、熟したスープに若いスープと骨を頻繁に入れ替えながら味と旨みを凝縮。クリーミーさと骨の味を最大限に引き出したこの製法で一幸舎のスープは生まれます。
博多 一幸舎HPより
職人が丹精込めてこだわり抜いたスープということが分かりますね。
麺も自社製麺工場を設立するほどのこだわりで、細麺であっても少し平打ちにしてスープが絡まりやすくするようにしています。
チャーシューは厳選肩ロースに一幸舎秘伝のタレを漬け込んだ特性大判チャーシューです。
この全てが創業時(2004年)から骨の味にこだわり続けた製法で元祖 泡系言われる由来だそうです。
元祖 泡系博多豚骨ラーメン レポート
博多豚骨ラーメン好きの私としては食べずにいられません。
さっそく食レポです。

発売元は味のマルタイですね。福岡の食品メーカーです。

店舗数50以上の有名店でもちろん沖縄にもあります。
さっそく開けてみましょう。

小袋が4つ入っていて2つはお湯の前。残り2つは食べる直前に投入です。

お湯を入れて60秒で早くも完成です。
全ての小袋を投入して少し混ぜてみると・・

パッケージの元祖泡系の名に恥じないしっかりとした泡でクリーミーな感じなスープです。
もう少し近くでパシャリ

近いとクリーミーな感じが伝わりますね?
麺は思ったよりも太めでストレートというよりも少し平打ちな感じです。
60秒で開封しましたがまだかなり固めです。
お湯は90℃を使用。
バリカタどころかまだ麺が戻っていない(ハリガネ?)状態です。
更に40秒ぐらいで固さはいい感じになりました。
ベストタイムは絶対に60秒ではないと思います。

スープは豚骨の匂いはもちろんありますが豚骨臭は弱めだと感じます。
インスタントラーメンでいえばチャルメラのコーンとんこつラーメンの方が豚骨臭は強いと思います。

男女問わず食べやすいまろやかなスープに仕上がっています。
ガツンとした強めの豚骨臭が好みの方には物足りないと思いますが豚骨ラーメンをインスタントでサクッと食べたい方にはおすすめになります。
沖縄の実店舗で元祖泡系 一幸舎を食べたいなら
那覇市の国際通りにある実店舗は2017年9月30日にオープン。

国際通りのマクドナルド隣にありますので地元の方は分かりやすい場所にあると思います。


ローソン 一幸舎 博多豚骨ラーメンが気に入って方は是非 実店舗にも足を運んでみてください。
まとめ〆

ローソン限定の一幸舎 博多豚骨ラーメン(税込216円)。一幸舎の大将が納得した泡と炊き出し感をしっかりと再現していますので是非お試しください。
私が買った店舗ではその日で売り切れていましたので品切れも予想されますよー。
ぜひこの機会に、お近くのローソンでお買い求めください。