ベイブレードバースト(b-68)ブレーダーズソフトケースの中にある固定用スポンジが無くなってしまいました。
ベイブレードバーストのソフトケースの固定用スポンジってソフトケースから取り外しが出来るのは便利なんですが、取り外せるために無くしたり千切れてしまったりするんですよね。
今回はその固定スポンジを出来るだけ安く自作したいと思います。

DAISOやSeria(100均)で代わりになるスポンジを探してみたのですが探せず…。
どうしようかと思っていたらスリーコインズで良さげな商品を発見しましたのでそれを使って自作していきます。
この記事はこんな人におすすめ。
ベイブレードケースを自作して(したい)人
ベイブレードバースト b-68 固定スポンジ自作
ブレーダーズソフトケース(b-68)の固定スポンジが無い人以外にもサイズが合えば(合わなければカットも出来ますよ)中々のクオリティの固定スポンジを簡単に作成出来ます!
私はスリーコインズで缶バッチケース(9個入る)を2つ購入しました。

これですね。
缶バッチのサイズがベイブレードバーストのサイズにぴったり。

サイズ的には少しはみ出しますね。後で横部分も削っていきますが、まずは缶バッチを入れる部分の中心を穴あけです。

穴を開けるのに使用するのはDAISOのコンパスカッターです。あまり使う機会はありませんが持っていると便利なアイテムですよ。

写真のように中をくり抜きましょう。

穴のサイズは大体4.4㎝ですかね。

削り終わるとこのようになります。スポンジの削りカスみたいになっている部分は最後に耐水紙ペーパーで削ります。
ある程度削れば後は時間が経てば自然に削れてキレイになりますよ。

2枚目もくり抜いていきましょう。
こちらは小さめな穴を適当に。

ベイブレードのドライバー先端部分を収めるだけなのでそこまで大きくなくても良いかと。

こんな感じですね。キレイに切れない部分があればカッターなどを使っていきましょう。
こちらはあまり見えない部分なのでそこまで神経質にならなくても大丈夫です。
完成したら大きな穴を開けたスポンジを上にして2枚重ねましょう。

私は瞬間接着剤でくっつけちゃいましたが、一度ベイブレードをはめてみてサイズが問題無ければ接着してくださいね。
それではベイブレードをはめてみましょう!
大きめなサイズのハイブリットドライバーなんかも試してみます。


ハイブリットドライバーは少し浮いていますが問題なく固定できています。

LRランチャーは横のスペースには入らないと思いましたが…。
LR切り替え部分をスポンジ部分に乗せて中段のハジのベイブレード(画像だとハデスのところ)を小さめにすることでLRランチャーが入りました!

パーフェクトフェニックスやイレイズといった大きなベイも固定可能です!
全てGTサイズにしたらLRランチャーが横に入らなくなりますがその場合は上の網部分に入れてもオッケーです。

ここでもフタは閉まります。
純正品に負けないクオリティです。
もし固定スポンジが無い人は是非、自作してみてくださいね。
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