今回はハゲてしまったら帽子をかぶったほうがいいのか?また髪の毛が薄くなってきたり、将来ハゲてしまうかも・・と気にしている人は帽子をかぶらないほうがいいのか?を僕なりに説明していきたいと思います。
特に気になるのは帽子をかぶることによってハゲ(AGA)が進行したらどうしよう!ということだと思います。 それでは
さっそく結論から言うとAGAならハゲる!AGAじゃないならハゲない!です。
なので気にせず帽子をかぶりましょう。
結局AGAかどうかがあなたの髪の毛の運命を決める
帽子をかぶることは紫外線防止にめちゃくちゃ有効で、むしろ帽子は「常にかぶったほうがいい」というレベルで推奨されています。
もちろん、ずっと帽子をかぶっていると頭が蒸れてきますし衛生面でも問題があります。帽子を脱いでそのままにしてしまうと汗が乾いて雑菌が繁殖したり皮脂が詰まったりすることもありますよね。 ただ、これに関しては毎日お風呂でシャンプーをしたらいいし、帽子もしっかりと洗うなど衛生面で気をつければ問題ありません。
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つまり、ハゲない人はハゲませんがハゲる人はハゲます。それに関しては帽子はほとんど関係ないと言えます。
でも安心してくださいね。ハゲ(AGA)は治りますよ。
帽子はAGA(薄毛)の人にとって必要?
さて、ところで帽子はハゲ(AGA)の人にとって必要でしょうか?
これは「迷わず必要です」と答えます。
頭皮にとって紫外線は良くないと言われています。
もちろんこれはハゲ(AGA)ではない人にはあまり関係ないかもしれませんが、AGAの人にとっては少しでもハゲる要素を減らさないといけません。
そのため、ハゲ(AGA)の人にとって帽子は紫外線から頭皮(髪の毛)を守るバリアの役割をしてくれる帽子は大切な頭皮の保護具となるのです。どうするか迷ったら帽子はかぶるのが正解ですよ。
頭皮を守る以外の他に帽子を被るメリットは?
帽子をかぶることでAGA(薄毛)の人は髪の毛を隠すことが出来ます。
特にフィナステリド(デュタステリド)を服用した時に起こると言われている初期脱毛の時には帽子で髪も自尊心も守ってもらうといいでしょう。
他にはオシャレを楽しむことができますね。頭を隠すというネガティブな発想より、ポジティブにオシャレを楽しんでいきましょう。
色々な種類の帽子を持っていると気分も変わるのでおすすめです。
僕の場合はキャップ、ニットキャップ、ハンチングをかぶっています。それぞれいくつか持って気分によって帽子を使い分けていますよ。
帽子をかぶっている人への注意点
普段帽子をかぶっていると、顔と頭皮の色に差が出てしまいます(日焼けにより)。
特に夏の時期は日焼けで肌が黒くなりやすいため、帽子をかぶっているとその差が大きくなります。
帽子を脱ぐとその差が目立ってしまうため、帽子を脱げないという悪循環に陥ってしまうので日頃から顔を焼かないように日焼け止めクリームを塗るか、少し頭皮も日焼けさせる等(頭皮にあまり良くはない)対策をしっかりしましょう。
僕は頭皮に良くないと言われていますが、少し頭皮を日焼けさせるようにしています。
理由は頭皮も少し日焼けさせて黒くした方がハゲ(薄毛)が目立たないからです。
少しでもハゲ(薄毛)を目立たないようにしたいのであれば、少し日焼けさせて黒くさせた方がハゲ(薄毛)は目立たなくなりますよ。理由は説明しないでもイメージできますよね?
まとめ
AGA(薄毛)の人は日頃から帽子をかぶって紫外線対策をしよう。頭皮に良くないと言われているが頭皮を少し日焼けした方がハゲ(薄毛)は目立たない。
とにかく、ハゲる人は何をしてもハゲる!ハゲ(薄毛)を防ぐにはフィナステリド(デュタステリド)とミノキシジルしか現状は効果がないといわれています。
ただし、生活習慣や食生活で薄毛になることを遅らせることは出来る。逆に言えば生活習慣や食生活で薄毛の進行を早めることも出来る!
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